手帳には万年筆を合わせて、ワンランク上の上品さを。

皆さんは手帳にはどんなペンを使って記入しますか?
多くの人は書き心地の良いボールペンを使っていると思いますが、中には消すことができるシャーペンを使う人もいますよね。

もちろん使い勝手の良さを重視するのも良いですが、せっかくおしゃれな手帳を持っているのならペンも高級感のあるものを使いたいですよね。

そうすれば、手帳がただの便利なアイテムというだけでなく、立派なアクセサリーにもなりますからね。

そこで今回おすすめしたいのが「万年筆」です。

単なる筆記具というだけでなく、ビジュアルやブランド力など人を惹きつける魅力を持っているのが万年筆を持てばワンランク上の上品さを演出できますよ!

他の人とちょっとした違いをつけるために、手帳のお供に万年筆を購入してみませんか?

こちらでは高級から安価な万年筆まで需要に合わせた色々な万年筆をご紹介します。

万年筆に興味がある方はぜひご覧ください。

高価なので慎重に!万年筆を選ぶ時のポイント


万年筆を選ぶ時のポイントのひとつにインクの充填方法というものがあります。

万年筆はペンというより筆に近い感覚のペンですので、インクの補充が必要になります。

インクの充填方法は主に以下のふたつの方法に分かれます。

  1. 吸入式
  2. カートリッジ式

吸入式はボトルインクからインクを補給する、万年筆のスタンダードな充填方式です。
ボトルインクからインクを充填するさまがに趣があるので、多少面倒でも人気のある充填方法になります。

高級な万年筆や昔ながらの万年筆に多い方式。
自分好みのインクを探して吸入することもできるので、カスタマイズが好きな方におすすめです。

カートリッジ式は万年筆初心者でも使いやすい、インクが初めからカートリッジに収まったものを入れ替えてインク充填する方式です。
交換に手間もかからず、持ち運びすることもできるので、手軽さから人気が高い

欠点として、カートリッジが決まっているので、インクの色や種類の選択肢は少ないという点と、カートリッジの価格がやや高めという点があります。
その欠点を補えるほど便利な代物ではあるので、どちらが良いかは人次第になります。

カートリッジは汎用のものもありますが、基本的にはメーカーのものをしっかり使うようにしましょう。でないと、せっかくの万年筆を壊してしまう恐れがありますからね。

ちなみにペン先によって書き味もかなり変わってきます。
主にペン先はF/M/Bと3種類に分類わけすることができます。
Fが細め、Mが中ぐらい、Bが太くなっています。

簡単にいえば飲み物の大きさでもよくあるs/m/lと同じなので、これをイメージして考えてもらえればわかりやすいと思います。

思ってたより細くて書いた文字が読みづらい!とならないように安物の万年筆などでサイズ感を調べるのもひとつの手ですよ。

万年筆はコスパも大事?価格から見る選び方


万年筆は元々高級なアイテムとして親しまれてきていたので基本的に値段は高めです。
ですが、今では安価に手に入れられる万年筆もあります。

万年筆の相場ですが、一般的なもので1万~2万前後、安価なものなら5000円前後、高級なものなら10万20万という値段になったりもします。

初めて万年筆を買う、万年筆に慣れてみたいという人なら、まずは安価なものを買うというのもひとつの選択肢です。

ただ、変に安いものを買って書き心地が悪かったりするともったいないので、私はスタンダードな1万円ちょっとの万年筆をおすすめします。

そして万年筆の価格でもうひとつ覚えておきたいのが、インクの値段です。
万年筆はインクの補充を定期的にしないと使えなくなってしまうので、インクの交換が必要になります。

このインクが価格という面で意外と曲者なんです。万年筆のカートリッジなど数本入りで1000円前後と、それほど高いものではありませんが、ランニングコストが掛かってくることもしっかり視野に入れておかないと思わぬ出費になることもあります。

特に高級万年筆はカートリッジやインクがそれなりにいい値段をしますからね。

万年筆を購入する場合はこういったランニングコスト面もしっかり加味しつつ購入するようにしましょう。

【私選】おすすめ万年筆ブランド5選

ここからは皆さんにおすすめしたい高級から格安まで、需要に合わせた万年筆ブランドを5つご紹介します。

Parker

万年筆といえばここ!といえるイギリスの大人気万年筆ブランド。
125年以上の伝統のあるパーカーの万年筆はアクセサリーとして身に着けるのに持って来いのブランド力を持っています。

高級路線の万年筆だからこそ、見た目にこだわりがあり、ペン先に刻印された絵柄など非常に趣があります。
ギフトとしても人気が高いので、ペンをよく使う方にプレゼントするのにぴったりです。

インジェニュイティ

パーカーといえば私がおすすめしたいのは「インジェニュイティ」シリーズ。

こちらは厳密にいえば万年筆ではないのですが、万年筆とボールペンのハイブリッドといえるパーカーオリジナルのペンになっています。

万年筆のようなペン先をしながら、ボールペンのような滑らかな書き心地を実現しています。水性染料インクですが、非常に乾きやすく手につくこともありません。
万年筆は使いづらそうだけど、持ってみたいという人はこちらのインジェニュイティを購入するのもおすすめですよ!

Parker

PILOT

ボールペンやシャープペンシルでもお馴染みな、一度は使ったことのある人も多いであろうパイロット。
庶民的な文房具ブランドからも、万年筆の取り扱いはあるんです。

パイロットでは200000円もする高価な万年筆から、なんと1000円で買える格安の万年筆も販売しています。
特に「カクノ」という万年筆は1000円程度で購入できて、その手軽さから、100万本以上売り上げるヒット商品になりました。

シンプルな見た目なので、万年筆の高級感がほしいという人には不向きですが、万年筆を試しに使ってみたいという人には非常にマッチする万年筆です。

PILOT

SAILOR

カートリッジ式万年筆の開発や国産初のボールペンの発売などをしてきた時代のニーズを追い続けるセーラー。

1981年から続くセーラーの万年筆を代表するプロフィットシリーズ。
丸みを帯びたフォルムで王道的なフォルムの万年筆。

シンプルなフォルムを踏襲しつつ、色々なカラーバリエーションがあるので、自分好みのデザインの万年筆を探してみてください。

SAILOR

MONTBLANC

高級万年筆といえば「モンブラン」
8万~20万前後の万年筆が多いものの、それだけのブランド力と、美しい造形を誇っています。
おしゃれで高級感のある万年筆が欲しいのならモンブランを推します。
それぐらい名の通った万年筆ブランドです。

MONTBLANC

PLATINUM

2019年でなんと創業100周年を迎えるプラチナ万年筆。
老舗ならではの高級路線な万年筆を取り扱いつつ、500円で購入できる安価な万年筆も販売しています。

安価な万年筆で万年筆の良さを知り、高級な万年筆を購入するというのにぴったりな万年筆ブランドです。

PLATINUM

まとめ


万年筆は単なる筆記具というだけでなくアクセサリーとしても使える万能な筆記具です。
せっかくおしゃれなアイテムですから、万年筆を購入してから、それに合う手帳を探すのもよいかもしれません。

慣れれば書き心地の非常に良いものなので、この機会にぜひ万年筆を手に入れてみてください。