【2019年最新版】おすすめヘッドホン6選!あなたにピッタリのヘッドホンがきっと見つかる

毎年新たなヘッドホンが数多く発売されています。音質はもちろんのこと、屋外で使用する機会が増えたのもあってファッション性や携帯性など、様々な観点からデザインされています。

そこで今回は、ヘッドホン選びで押さえておきたいポイントを「メーカー」「形状」「音質」の3つに絞って解説し、おすすめのヘッドホンを計8種類ご紹介します。

是非、ヘッドホン探しの参考にしてみてください!

おすすめのメーカーから選ぶヘッドホン


オーディオ機器メーカーは数多ありますが、それぞれが異なる特徴、こだわりを持っています。あなたの求めるものに応えるメーカーを探してみましょう。

SONY(ソニー)

ゲーム機や家電など、様々な商品で知られる日本のメーカーですが、オーディオ業界においてもウォークマンをはじめさまざまな商品を発売しています。ハイレゾといえばソニー、というくらいに日本に「ハイレゾ」という言葉を浸透させたのもソニーでしたね。

ヘッドホンにおけるソニーの特徴は、まさに「万能」のひとこと。廉価品からハイエンドまで取り揃っており、上述のハイレゾ音源へも広く対応しています。

Beats(ビーツ)

2006年にアメリカで設立された比較的新興のメーカーですが、今やかなりのメジャーブランドになっています。

その特徴は、なんといってもそのスタイリッシュなデザインでしょう。屋外で音楽を楽しむにあたって、ビーツのわざとらしすぎないヘッドホンをする姿はとてもスマート。

アスリートやモデルに愛用されているのもわかる気がします。
音質ももちろんそれに充分に応える性能です。

BOSE(ボーズ)

高音質なスピーカーといえばボーズ製を挙げる人も少なくなく、事実コンサート会場のスピーカー、電子楽器のアンプなどに刻印されたこのブランドのロゴをよく見かけるのではないでしょうか。

特徴としては豊かな低音。そして原音の再現性よりも「聞きやすい音」作りを重視している点が一風変わっていると言えるかもしれません。

ヘッドホンのメーカーとしては、今や当然の機能の一つである「ノイズキャンセリング」を作り出したことでも有名です。

音に浸る」のに最適のブランドです。

Pioneer(パイオニア)

日本の老舗オーディオメーカーであるパイオニア。

同じく国内の老舗オーディオメーカーである「オンキヨー」と合併してしまいましたがパイオニアブランドはそのままに、高音質なオーディオ機器を作り続けています。

DJ向けのモデルなど原音を大事にしたハイエンドモデルはもちろんのこと、低価格帯でもコストパフォーマンスに優れた高音質ヘッドホンを作るメーカーとして人気です。

密閉型か開放型か…形状から選ぶヘッドホン


ヘッドホンを選ぶ上で重視するのはもちろん音質ですが、その音の聴こえ方に大きく影響するのが「ハウジング」と呼ばれる耳に直接あてる部分の形状です。

ハウジングは大きく密閉(クローズド)型開放(オープンエア)型にわけられます。

密閉型は周囲の音に邪魔されづらく、逆に音が外へ漏れづらいです。したがって音声への没入感はより深いです。音漏れが少ないことからポータブルヘッドホンの大半はこの密閉型になります。

デメリットとして耳への圧迫感が強いことと、音がややこもりがちになることが挙げられます。また、周囲の音が聞き取りづらくなるため走ったり自転車などを運転する際に使用すると大変危険です。

開放型は密閉型のほぼ反対の性質を持っています。音が素直に抜けてこもりにくいため豊かな音空間を楽しむことができます。そのため高音質ヘッドホンはこの開放型が多いです。長時間装着していても疲れにくいのも特徴ですね。

また、両者の中間的な特徴を持つ「半開放(セミオープン)型」もあります。密閉型よりも音の抜けや広がりが良く、でも音声に集中したい、という場合には選択肢としてありかもしれません。

そして厳密にはヘッドホンではないのですが2018年に多く出始めた「ウェアラブルスピーカー」という選択肢もあります。

タオルやマフラーのように(といってもそんなに柔らかいわけではありませんが)肩にかけるように乗せて聞くタイプのスピーカーです。

特徴としてはほぼ開放型のそれと同じなのですが、頭が重くならないことと頭とヘッドホンの形状的な相性を気にしなくていい点が優れています。

音質から選ぶヘッドホン


メーカーのところでも少し触れましたが、ヘッドホンの音質を測る目安として「ハイレゾ」に対応しているかどうか、「原音の再現性」を重視するかどうかという点に注目するとよいでしょう。

ハイレゾとは、「音の解像度」とも言えるものです。通常のCDでは主に容量の都合で省かれている細かい音の情報を再現できる録音形式です。カメラで言うと「とてつもなく画素数の多い写真」を撮る技術がハイレゾです。

そしてこれをそのまま再生できた場合、音質としてはとても高い水準と言えます。しかしそれが必ずしも優れた聴こえであるとは限りません。

聞こえなくていい音、意識に上りにくい種類の雑音までクリアに聞こえてしまう場合があるからです。あなたが楽曲のミキシングなどの妥協のできない編集作業をするのであればともかく、そうでないならば雑音は不要のはず。

そこで注目すべきが「原音の再現性」です。これを重視しているものは音響現場のプロ仕様で、「モニターヘッドホン」などと分類されます。それより「音の聴こえ」を重視するならそれ以外を選ぶといいでしょう。

カタログに書かれている数値的な指標については、実際あまり気にしなくていいです。

というのも、音質に一番かかわる「再生周波数帯域」の表記に関しては厳密なルールがなく、「実際に聞こえる帯域」を表記しているメーカーもあれば「理論上再現可能な(機械測定できる)帯域」を表記しているメーカーもあるためです。

これに関しては「ハイレゾマークがついていれば高音質で聴ける」くらいで充分ですのでスルーして大丈夫です。

おすすめヘッドホン6選

(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM2B

密閉型でハイレゾ相当の音質で楽しめる無線ヘッドホンです。ハイレゾ「相当」というのは無線機器で主流のBluetoothでの通信において限りなく劣化を抑えた伝送方法を採用している、という意味です。ハイレゾ非対応の音源を再生してもハイレゾのような高音質に変換する機能も付いています。

ノイズキャンセリング性能も高く、逆に任意で周囲の音を入れる「クイックアテンションモード」や常に周囲の音を入れる「アンビエントサウンドモード」があるのも特徴です。

(SONY)MDR-1AM2

高音質で人気のシリーズの最新型です。
こちらは有線で、それに伴って妥協のない高音質を楽しむことができます。ケーブル自体は脱着式で、断線しにくい構造になっています。
スマートフォンやiPhoneのハンズフリー通話に対応したマイク付きケーブルも同梱されているのでそういった用途での使用も可能です。

(Beats) studio3 wireless

周囲の雑音を消すだけでなく、再生中の楽曲の音質をリアルタイムでチューニングすることで高い音質を実現する独自の技術が採用されたモデルです。
Beatsの特徴でもあるファッショナブルなデザインと豊富なカラーバリエーションも魅力ですね。

(BOSE)QuietComfort 35 wireless headphones

BOSEの特徴である豊かな重低音とノイズキャンセリング機能はもちろんのこと、完全に耳を覆う設計(アラウンドイヤー)のため密閉型でも圧迫感が少ないのが特徴です。自然に近い聴こえと、本体重量の軽さも相まって長時間の装用に耐えます。

無線と有線を切り替えたり、アプリで設定を調整できたりするので好みや状況に合わせて使い分けられます。

(Pioneer)密閉型ヘッドホン SE-M531

特徴は何といっても圧倒的低価格! そしてもちろん妥協のない性能! 老舗ブランドの面目躍如といったところ。
ノイズキャンセリング機能はついていませんが、有線専用なので屋内での使用と考えると特に必要ではないでしょう。

本格的な音質を手軽に楽しめるという意味では、入門用に最適といえるのではないでしょうか。

(JBL)SOUNDGEAR BTA

最後に変わり種、ウェアラブルスピーカーのご紹介です。
特徴としては先述の通り、肩に乗せるタイプなので頭や耳の圧迫感が全くないこと、音の聴こえが自然であることが挙げられます。
安定感はあるので普通のヘッドホンと同様に多少体を動かしてもずれず、重さもあまり感じません。仰向けに寝転んで使うのにはさすがに適しませんが、ヘッドレストのある椅子やソファにもたれかかってもほとんど問題なく使えました。(姿勢によってはやや音がこもります)

まとめ

選出した6種のヘッドホンは筆者のおすすめではありますが、あくまで例示です。

例えこれらが合わなかったとしても、前半のメーカーごとの特徴などを踏まえて探せば、あなたにピッタリのヘッドホンはきっと見つかるはずです。

ヘッドホンも専門用語の飛び交う世界ではありますが、実際はそれほど難しく考えることはありません。

この記事が、あなたのより良いヘッドホンライフの一助になれれば幸いです。