35_Cannondale_BADBOY

【PR】シティボーイに告ぐ。Cannondale(キャノンデール)のクロスバイク『BAD BOY 2』がクール過ぎて今すぐ街乗りしたい

Cannondale(キャノンデール)からリリースされているアーバンバイク“BAD BOY”

2000年に初代BAD BOYが製品化されて以来、19年もの間、高く評価され続けているクロスバイクだ。

年月とともに改良を重ね、デザイン・機能ともに進化を遂げてきた。

30_Cannondale_BADBOY
実物のBAD BOYを見た時、「このバイクに乗って街を走りたい」という衝動に駆られた。

それほどまでにBAD BOYはデザインにこだわっており、それでいて機能面にも力を入れたモデルとなっている。

――一切の無駄を削ぎ落としたミニマルデザイン。

――ナイトライドで目を引くLEFTYフォークに内蔵されたLEDライト。

――ストリートでも思い通りの加速・コーナリングを実現。

――バイクを傷やへこみから保護するアーバンアーマー。

クロスバイクのパイオニアと呼ぶにふさわしいBAD BOYの魅力に迫っていきたい。

今回、大阪府吹田市江坂にあるキャノンデール・ジャパン株式会社にお伺いし、Cannondale(キャノンデール)BAD BOY2を試乗させて頂いた。

試乗前にキャノンデール・ジャパンの山本さんから、BAD BOYについてお話を頂いたが、熱く語られる山本さんの姿を見て早く乗りたくなった。

◆山本和弘さんのプロフィール

12年間キャノンデール一筋でプロ選手として活動し、現在はキャノンデール・ジャパンに勤める。

マウンテンバイクとシクロクロスの両方で世界選手権の日本代表として参戦した経歴を持つ。

Mr.Cannondaleとしてキャノンデールの魅力を伝えるため全国を飛び回る生活を過ごしている。

キャノンデール・ジャパン株式会社のある江坂から職場のある心斎橋まで約10kmの道程を実際に移動しながら感じた魅力をお伝えしていきたい。

※この記事は、キャノンデール・ジャパン株式会社のPR記事です。

一切の無駄を削ぎ落としたミニマルデザイン

14_Cannondale_BADBOY

BAD BOYを目にして最初に感じたのは、とにかく「めちゃくちゃかっこいい」ということだ。 個人的な趣味もあるかと思うが、ブラックで統一されたデザインが非常に男心をくすぐる。

余計なものは一切削ぎ落として、故に無駄のない洗練されたミニマルデザインとなっている。

近年では“ミニマリスト”という言葉が流行っている。

ミニマリストとは、生活の中で可能な限り所有物を減らすことで豊かな生活を手に入れようとする人のこと。「最小限の」という意味の英単語「ミニマル(minimal)」から派生した言葉。海外では、2010年頃からミニマリストという考え方・ライフスタイルが広がり、日本でも増えつつある。

20_Cannondale_BADBOY

無駄のない自分、あるいはライフスタイルというのは、洗練され非常に心が充実するし、何より自分を好きになれる生き方ではないかと感じる。

例えば、新しい服を着て鏡越しの自分を見た時「今日の自分、良い感じだな」と思うことはないだろうか。

まさしくBAD BOYも、跨いでいる自分の姿を想像するだけでテンションが上がる、そんなクロスバイクなのだ。

BAD BOY1はハイドロフォーム成型によるシームレスなデザイン

08_Cannondale_BADBOY

今回乗ったBAD BOYは“2”だが、BAD BOY1に関しては『ハイドロフォーム成型』によって製造されている。

本来バイクに用いられるヘッドチューブとダウンチューブは、溶接により接合されている。

このハイドロフォーム成型は、ヘッドチューブとダウンチューブの一体化を可能にしており溶接箇所がない。

そのおかげで丈夫かつシームレスなルックスを実現。

03_Cannondale_BADBOY

写真のようにスーツなどビジネスライクなファッションにも合うので通勤手段にもぴったりだ。

もちろんストリートカルチャー好きのシティボーイも、よりドープに街を移動することができるだろう。

ナイトライドで目を引く内蔵型LEDライト

27_Cannondale_BADBOY

BAD BOYは、個人的に夜の街やアンダーグランドな雰囲気があると感じた。

一見ブラックで統一された車体は、夜の街を走るにしては視認性が悪いのではないかと感じるが全くそんなことはない。

LEDのヘッドライトがフロントフォークに内蔵されており、しっかりと前方を照らしてくれる。

それだけではなく見た目にもインパクトがあるため、周りの目を惹き付けるという意味でも視認性に優れているのだ。

※LED内蔵フロントフォークと内臓シートポストはBAD BOY1&2のみ装備

“他と差を付ける”LEFTYフォーク

33_Cannondale_BADBOY

BAD BOYが他のクロスバイクと違う点としては、“LEFTYフォーク”を採用している点。

LEFTYフォークは、Cannondale(キャノンデール)独自の片持ち式フォークで他にはない仕様だ。

本来ハンドルとフロントタイヤを繋ぐフォークは、フロントタイヤを挟み込むように二股型になっている。

しかしBAD BOYは、左サイドにのみフォークが伸びる形になっている。

04_Cannondale_BADBOY

06_Cannondale_BADBOY

上の写真を見れば、ハンドル付近からフロントタイヤまでLEFTYフォークが一直線に伸びていることを確認できる。

LEDライトをLEFTYフォークに内蔵することで“クール&エレガント”かつ斬新なデザインを実現しつつ、ナイトライドでの安全性を高めている。

45_Cannondale_BADBOY

ちなみにこのLEDライトは、USB充電に対応

定期的に充電しておけば、従来の電池式のように乗車中にライトが切れる心配がない。

どこまでもスマートなアーバンバイクに仕上がっている。

シートポストに埋め込まれた5つのLEDライト

39_Cannondale_BADBOY

またBAD BOYは、テールライトにもこだわりを見せている。

シートポストに5つのLEDライトが埋め込まれており、視認性が増すだけでなく駐輪中のライトの盗難を防止してくれる。

テールライトに関しては、2018年モデルは電池式だが、2019年モデルからUSB充電に対応

36_Cannondale_BADBOY

上の写真は、実際の点灯時の様子。

しっかりと視認できる上、3タイプの点灯パターンが搭載されている。

46_Cannondale_BADBOY

47_Cannondale_BADBOY

48_Cannondale_BADBOY

ユニークな点灯パターンもあり、こういった細かい部分も他と差を付けられるポイントとなっている。

※LED内蔵フロントフォークと内臓シートポストはBAD BOY1&2のみ装備

ダウンチューブのグラフィックに反射材を使用

05_Cannondale_BADBOY

ダウンチューブに“CANNONDALE”のグラフィックが描かれているのだが、こちら反射材が使用されている。

マットブラックで統一されたボディに、光沢のある黒の反射材で施されたグラフィックが最高にクールだ。

ブラックのボディに白抜きのグラフィックはよくあるデザインだが、ここも黒で統一することで、バイク全体のルックスを損なわずに安全性を高めているあたり、Cannondale(キャノンデール)のセンスを感じずにはいられない。

またダウンチューブのグラフィック以外に、トップチューブのバンパーにも反射材が使用されている。

舗装道路だけでなくストリートも快適に走行

29_Cannondale_BADBOY

Cannondale(キャノンデール)のBAD BOYは、デザイン性の高さは然ることながら快適性も抜群だ。

650Bのホイール40Cのタイヤを組み合わせている。※BAD BOY4は35C

10_Cannondale_BADBOY▲フロントホイール・タイヤ

11_Cannondale_BADBOY▲リアホイール・タイヤ

一般的なクロスバイクは700Cのホイールを採用していることが多いが、BAD BOYはそれよりも少し小さいホイールを採用している。

これにより思い通りの加速に対応し、坂道なども楽々登ることができるためストレスレスで進む。

タイヤに関しては、一般的なクロスバイクだと28Cが標準的だが、BADBOYは(タイヤ幅が)太めの40Cを採用している。

34_Cannondale_BADBOY

タイヤ幅が広いとグリップ力が高くなるため、コーナリングも思い通りだ。

さらに急坂の上り下りが楽に走行でき、バランスが取りやすく安定性に優れている。

26_Cannondale_BADBOY

このように坂道もスマートに登ることができる。

よっぽど急勾配でなければ、立ち漕ぎしなくても前進することが可能だ。

またタイヤのエアボリュームが増した分、ショックの吸収性が向上し、舗装道路はもちろんストリート(穴、くぼみ、亀裂など)走行にも対応

見た目もかっこよく、乗ってみても快適で乗り心地の良いBAD BOYにもはや死角はない。

バイクを外傷から保護するラバー製ライン“アーバンアーマー”

07_Cannondale_BADBOY

クールなBAD BOYは、耐久性も高い。

トップチューブの両サイドには、『アーバンアーマー』というラバー製のラインが施されている。

バイクラックや電柱に立てかける際に、このラバー製バンパーがバイクを傷やへこみから保護してくれる。

例えば、コーヒースタンドに寄って軽く息抜きしたい時なんかも、店頭にバイクをサッと立てかけておける。

42_Cannondale_BADBOY

44_Cannondale_BADBOY

日常の何気ないシーンでも、Cannondale(キャノンデール)のこだわりが光る。

BAD BOYのある生活は、男の根本にある“カッコつけたい欲求”をナチュラルに表現できるようになるだろう。

【まとめ】BAD BOYのある生活

35_Cannondale_BADBOY

今回、Cannondale(キャノンデール)のBAD BOY2に乗って、キャノンデール・ジャパン株式会社のある江坂から職場のある心斎橋まで約10kmの道程を実際に移動しながら感じた魅力をお伝えしてきた。

江坂から心斎橋までの道程は信号や横断歩道も多いが、漕ぎ出しが軽いため、信号待ちや道路横断時の左右確認での停車も億劫に感じなかった。

37_Cannondale_BADBOY

クロスバイクで通れる経路を把握しておらず、途中BAD BOYを担いで階段を上がるハプニングにも見舞われたが、BAD BOYがアルミ製の軽量ボディで救われた。

21_Cannondale_BADBOY

心斎橋へ向かう道中で淀川を渡る必要があるのだが、どうしても河川敷を走りたくなり寄り道したりもした。

目の前に広がる大阪の夜景が綺麗で、自転車に乗らなければこんな街の風景にも気が付かなかったかもしれない。

38_Cannondale_BADBOY

ただの移動手段ではなく、車でなんとなくドライブするような感覚に近い。

長距離走行となると「ちょっと面倒くさい」「帰りがしんどいかも」と思いがちだが、BAD BOYと一緒なら快適性が高く爽快感もあるため苦痛に感じない。

むしろ「走ること」が楽しみになるし、(自分で言うのもなんだが)乗っている自分をかっこよく思える。

25_Cannondale_BADBOY

「行きはこの道で、帰りはこの道を通ってみよう」
「このお店が気になるからちょっと寄り道していこう」
BAD BOYに乗っていると、自然とそういう思考になる。

31_Cannondale_BADBOY

これまで知らなかった風景や見えなかった世界がBAD BOYを通して知ることができた、そんな気持ちだ。

デザインと機能をこんなにもシンプルにまとめ上げたクールなアーバンバイク“BAD BOY”

シティライドはもちろんナイトライドも安心して走行できる。

タイヤなどをカスタマイズして長距離ポタリングにチャレンジしてみるのも良いだろう。

この記事を読んで少しでもBAD BOYに興味を抱いてくれた方は、ぜひお近くのキャノンデールストアや正規ディーラーへ足を運んでみてほしい。

35_Cannondale_BADBOY

BAD BOYラインナップ

cannondale_BAD BOY1 BAD BOY1
価格 ¥190,000
サイズ SM MD LG XL
155~175cm 165~185cm 175cm~190cm 185cm~200cm
cannondale_BAD BOY2 BAD BOY2
価格 ¥99,000
サイズ SM MD LG XL
155~175cm 165~185cm 175cm~190cm 185cm~200cm
cannondale_BAD BOY3 BAD BOY3
価格 ¥83,000
サイズ SM MD LG XL
155~175cm 165~185cm 175cm~190cm 185cm~200cm

※適応身長は参考値

キャノンデール・ジャパン株式会社
住所 大阪府吹田市江坂一丁目20番22号
TEL 06-6330-1801
URL https://www.cannondale.co.jp
キャノンデール心斎橋
住所 大阪府大阪市中央区島之内1-17-12
TEL 06-6245-1003
キャノンデール横浜ベイサイド
住所 神奈川県横浜市神奈川区栄町10-35
TEL 045-451-1105