お酒にもこだわりたい!クラフトビールのおすすめ銘柄5選

飲むお酒にもこだわりたい!

プレッシャーの掛かる仕事が終わり、家についてからプシュっと一杯。
そんな幸せなひと時を、より楽しみたい人も多いのではないでしょうか?

今回は、こだわりにこだわった特徴を多く備えたクラフトビールについて解説をして参ります。

この記事を読んで貰うことで、クラフトビールの特徴や違い、種類などを深く知り、自分に合った美味しいクラフトビールに出会いましょう!

クラフトビールとは何か?


クラフトビールとは、日本国内では明確な定義が存在しないのが現状です。
しかし、アメリカなどでは「小規模な醸造所が作る地域密着のビール」という定義で使われています。

日本においても、地域の特色を多く取り入れたご当地ビール(地ビール)が有名となっています。

次にクラフトビールと大手ビールの違いについて説明をしていきます。

クラフトビールと大手ビールの違い

普通に販売されているビールでも良くない?

もちろん、全国のスーパーやコンビニで一般的に流通しているビールも素晴らしい味わいを備えています。

ここでは、クラフトビールと大手ビールの違いを説明致します。

稀少性

全国のコンビニ、スーパーで気軽に買うことが出来る慣れ親しんだ大手ビール
その反面クラフトビールは、地方の酒屋さんからクラフトビール専門店など、飲める場所が限られてしまいます

その為、大手ビールに比べてもクラフトビールは稀少性が高いと言えます。

種類の多様性

これから後述する通り、日本で主に販売されているビールはピルスナーばかり。
しかし、クラフトビールはピルスナーに限らず、多様な種類のスタイルを楽しむことが出来ます。

日本のビールは苦くて飲めない!

一般に販売されているビールの苦味が嫌いな人でも、クラフトビールの種類によってはフルーツの風味が強く飲めることがあります。

そのような意味では、クラフトビールは「飲みやすさ」という点ではとても受け皿が広いという特徴を備えています。

背景にあるストーリー

クラフトビールには、小さな醸造所が試行錯誤して作り出したストーリーが存在します。

「日本にはない種類のビールを作りたい」
「日本発祥で世界と勝負出来るビールを作りたい」

そんな醸造家たちの熱い思いから始まり、商品化されたクラフトビール。

その思いを感じながら商品を手に取ることが出来る楽しさも大きな魅力でしょう。

クラフトビールの選び方


クラフトビールには基本スタイルと、その基本スタイルから派生した細かなスタイルがあります。
この項目では、クラフトビールの選び方について解説致します。

基本はラガーかエールで選ぶ

クラフトビールは基本スタイルとしてラガーとエールに分かれます。
それぞれの特徴について説明致します。

ラガービールの特徴

低音で約1週間以上を発酵時間に掛ける、その後1ヶ月の熟成期間を経てラガービールが完成します。

日本のビールの主流であり、クリアな味わいと喉越しの良さが強い。
ビールの雑味などを最大限に抑えた「淡麗辛口」のビールがラガーの特徴です。

エールビールの特徴

常温で3〜4日という短時間で発酵させるスタイルを採用し、喉越しの爽やかさを抑えています。
熟成時間も2週間と短く、ビール本来の旨味を最大限に引き出し、旨味をじっくり味わえるのがエールの特徴です。

日本のビールは主にラガータイプが主流であり、「淡麗辛口」が中心。
それに対してエールは、欧米などでは一般的であり、「芳醇甘口」という言葉で形容されています。

スタイルで選ぶ


前述したラガーとエールからクラフトビールは更に多様なスタイルに分類されます。
以下に、図で記述致します。

スタイル 特徴
ピルスナー 日本のビールのほとんどを占める。苦味とシャープな味わいが特徴。
ペールエール 飲んだ時に感じる強い苦味。
その後に、ほのかに香るフルーティな後味が特徴。
フルーツビール 文字通りフルーツを加えたスタイル。
ビール苦手でも飲みやすい。
ヴァイツェン 小麦麦芽を多めに使用。
苦味を抑えてフルーティな風味が強い。
IPA ホップの香りが強く個性的な味わい。
IPAカテゴリでも銘柄によってかなり違う。
ベルシャンホワイト ビール独自の苦味を抑えたスタイル。
スパイスの香りと柑橘系を前面に押し出した味。
ポーター イギリス産の黒ビール。
ローストした麦芽のコクのある味わいが特徴。
スタウト 苦味は強めだが、濃厚なコクを感じる。
スッキリというよりも、じっくり味わいたい人に。

クラフトビールの特徴は、このような多様なスタイルのビールから、自分好みのスタイルを探すことが出来ます。

今まで一般に流通されているピルスナービールが嫌いだった人も、クラフトビールで様々な種類を試してみると、新たな発見がある為、試してみると良いでしょう。

おすすめのクラフトビール銘柄5選

ここでは、おすすめのクラフトビールを特徴を交えて紹介致します。

ヤッホーブルーイング よなよなエール(ペールエール)

長野県軽井沢町から生まれたヤッホーブルーイングが手掛けたクラフトビール。
日本のクラフトビールの代表格といっても過言ではない認知度を誇ります。

味わいはホップの香りを最大限に残し、苦味を感じながらも後味にフルーティな香りが広がる仕上がりとなっています。

シャープな味わいと苦味が苦手な方は、よなよなエールを試してみると新たな発見がありますよ。

銀河高原ビール ヴァイツェン缶(ヴァイツェン)

雪深い岩手県沢内村から生まれた、ドイツ正統技法にこだわったヴァイツェンビール。
「小麦麦芽」と「大麦麦芽」をブレンドすることで、麦本来の香りや味わいをまろやかに感じることが出来ます。

ドイツ正統技法にこだわりながらも、岩手の天然水と独自の麦芽ブレンドを追求。
日本スタイルに昇華した、珠玉のクラフトビールに仕上がっています。

苦味を抑えて、麦芽本来の甘さを味わいたい方にはおすすめです。

志賀高原ビール IPA(IPA)

長野県の北信越の志賀高原発祥のクラフトビール。
「世界に通用する他にないビール」をコンセプトに掲げ、水々しい生ホップの味わいがクセになる一品。

熱処理、濾過をしない等の、ビール酵母がそのまま生きたIPAビールは志賀高原ビールだけでしょう。

新たなビールの味わいを求めている人に、おすすめの商品です。

ギネス ドラフトギネス(スタウト)

アイルランド発祥のクラフトビール。
特徴はクリーミィな泡と滑らかに纏わりつく喉越し。
スタウトに分類され、じっくりとビール本来の旨味を楽しめる逸品に仕上がっています。

濃厚な旨味と苦味が特徴のため、日本発祥のピルスナータイプに飽きてしまった人には新しい発見があるビールになるでしょう。

ヒューガルデン ホワイト(ペルシャンホワイト)

世界的にも有名なベルギー発祥のクラフトビール。
原材料に小麦を使っているのは勿論ですが、爽やかな柑橘系の味の秘密は、オレンジピールとコリアンダーを使っていること。

この組み合わせが、スパイスの風味と柑橘系の爽やかさを両面感じる、魅力的な味わいを表現します。

ビールが苦手な方でも飲みやすく、日本のピルスナービールが合わない方にはおすすめのビールと言えるでしょう。

一日の終わりはクラフトビールで華やかに締め括ろう!

今回は、クラフトビールの特徴とおすすめ商品について紹介しました。
クラフトビールの種類は、日本の大手ビールを飲んでいるだけでは気付けないほどに多様な種類が存在します。

ビールが苦手」という人でも、クラフトビールの様々な種類を試してみると、美味しいと思えるビールに出会えるかもしれません。