火を使わないUSB充電式の便利なライター「電子ライター」が今流行り!

100円ライターやオイルライターに続いて昨今人気高騰中の「電子ライター
皆さんはご存知でしょうか?

電子ライターは””も”オイル”も使わず電子を使って着火させる一風変わったライターなんです。

軽い力で簡単に着火させられるし、充電式で繰り返し使えるところが頻繁にタバコを吸う愛煙家に好まれ、今人気がどんどん高まっています。

今回はそんな便利な次世代のライター「電子ライター」のおすすめ品をご紹介します。
新しい物好きで愛煙家の人は必見ですよ。

電子ライターってどういう構造なの?

電子ライターについて知らない方のために、まずは電子ライターがどういった構造で動いているのかを簡単に紹介します。

電子ライターは冒頭でも紹介した通り、火やオイルを使わないライターです。では何を代わりに使うかというと「電子」です。

もう少し正確にいえばオイルの代わりに電気を燃料にして、圧電素子というプラズマを応用した方法で火をつけます。

オイルを使っていないので、オイルライター特有の味がしなくて、好んでいる方もいるそうです。味の違いを知るために一度吸ってみるというのもいいと思いますよ。

電子ライターのココがいい!


電子ライターのどこがオイルライターより優れているのか?ここからはその点をご紹介していきます。
まずは何といってもオイル要らずの電気のみで簡単に火を付けられる点です。

USBなんかで簡単に充電できて、ボタンひとつで簡単についちゃいます。
手を汚しながらきれいにオイルを入れる必要もなく、プスッと充電ケーブルを指すだけで燃料補給できる手軽さはオイルライターにはない良さです。

次にうれしい点が風に強いこと!これって結構うれしいことですよね。
屋外でタバコ吸おうと思うと、意外と厄介なのが風です。火がゆらゆらしたり、消えちゃったりと強風の中でタバコに火を付けるのって結構面倒です。

そんな悩みも電子ライターがあれば一安心。プラズマは風で揺らいだりしないので、風を気にせず、さっと着火することができます
何気にこれは大きなメリットのひとつだと思います。

さらに良い点として寿命が長いことも挙げられます。100円ライターのようにオイルが無くなったら交換というわけでなく、充電すれば何度も使うことができるのが電子ライターのメリットです。

もちろん電子ライターにもある程度寿命はありますが、100円ライターの何十倍も長持ちします。買いにいく手間やゴミになることも考えて、コスパがいいのはやっぱり電子ライターだと思います。

ちなみにライターは飛行機などに乗ると荷物チェックで弾かれたりしますが、電子ライターはオイルは使っていないので今のところ問題なく持ち込みができますよ
持ち込んだところで結局、飛行機内で吸っちゃだめですけどね。

電子ライターを選ぶ時のポイントは?


電子ライターを選ぶ時のポイントをご紹介します。
まずサイズ感はしっかりと調べておきましょう。これはオイルライターなんかと同じですね。

ライターの多くは携帯するものですから、大きすぎて邪魔になっては本末転倒です。
ですのでまずはここを確認しておきましょう。

その次に、性能を見ていきましょう。充電時間やバッテリーのもち、一度の充電で何度使えるかなどは重要なので自分の喫煙度と照らし合わせてみてください。

バッテリーのもちが良いものはそれだけ重量が増えたりもするのでその点も注意してみておきましょう。

後はデザインで決めてしまいましょう。デザインは重要ですからね。せっかく持ち歩くものですから、自分の気に入ったものを選ぶようにしましょう。

おすすめ電子ライター5選

ここからは皆さんにおすすめしたい電子ライターをご紹介していきます。

GORMOLO/usbライター

ガス漏れやオイル漏れの心配がないプラズマ着火型ライター。
強風でも思い切り息を吹きかけても消えることがないのでアウトドアにもぴったりです。
4つのLED残電池量がわかる。充電時間1~2時間で満充電になり、そこから約200~300回使用可能。
USB充電で手軽に使えるので、オイル交換などの面倒な作業いらずです。
アーク放電している着火部にタバコの先を押し当てることで着火できますよ。

UNITRIP/電子ライター 2イン1 シガレットケース

シガレットケースと電子ライターが組み合わさった便利ガジェット。
潰れてしまいがちなタバコの箱を崩さずに持っておけて、さらにオイルライターも不要な非常に便利な代物です。
電子ライターはUSB充電可能で、丸い部分に押し当てて火を付けるタイプになります。
タバコとライターをセットで持っておきたい人におすすめしたいライターですね。

Higashi/電子ライター

ジッポライターのような見た目をした電子ライター。
これでも中身はしっかりとした電子ライターで、プラズマによって着火するしようになっています。
風が吹いても消えることがないので、アウトドアでも便利です。
オイルを入れたりガスの注入が面倒な人でも、USBを指すだけで燃料になる電気を注入できるのでとってもらくちんです。
ジッポライターの見た目は好きだけど手入れは面倒と思ってしまう人はこちらおすすめですよ!

GORMOLO/電子ターボライター

円形の点火口を搭載した使いやすさを重視したライター。
円形なのでクロスタイプよりもタバコの先を当てやすく点火もしやすい。
サイズも非常に小さくUSBメモリー程度の大きさ。
パソコンからでも車からでも簡単に充電できるので、アウトドアや外出先などどのシーンにもぴったり。
タッチ感応スイッチなのでつけやすいところもポイントです。

SkyLife/USB充電アークライター

USBで手軽に充電ができる電子ライター。約1時間の充電200回ほど使用可能。
ライターの蓋を開けて横についているボタンをプッシュするとX字のプラズマ火花が発生します。
安全装置がついているので10秒ほどで勝手に火花が消えてくれます。

電子ライター煩わしさを取っ払って喫煙しましょう!

電子ライターの魅力伝わったでしょうか?
100円ライターを頻繁に買い替えるのって面倒ですから、この機会に電子ライターに手を出してみませんか?

風もオイルも気にせず快適にタバコを吸うことができますよ!