「身体を引き締めたい!」
「軽い運動だけでも効果高めたい!」
男というのはやはりたくましい肉体、強さに憧れるものです。
筋肉を少しでも強化したい、これからの季節に向けて体づくりをしておきたいですよね。
しかし、仕事をしていると筋トレをする為に気力・体力・時間を確保するのはなかなか難しいものです。
モチベーションを維持するためにも、少しでも効率的に筋肉を鍛えるためには、筋肉を強化するための栄養を補給することが効果的です。
今回は筋トレを効果的にする栄養素についての解説と、筋トレにおすすめのサプリについて紹介します。
筋肉・筋トレに嬉しい栄養
筋トレを効率的にする為にサポートしてくれる栄養素。
この項目でご紹介するのは筋肉合成には欠かせないタンパク質・BCAA・HMB(HMBca)です。
筋トレをしているならぜひとも日頃の生活の中で摂取したいですね。
それぞれどのような栄養素なのかわかりやすく解説していきます。
タンパク質とは
いわずと知れた筋トレには欠かせない栄養素です。
複数の結合されたアミノ酸によって構成されており、後程開設する必須アミノ酸などが含まれています。
筋肉を生成するための主成分で、食材でいえば大豆や鶏肉などに含まれています。
筋トレしている方はプロテインで摂取するのが人気ですね。
しかし、タンパク質は摂取しすぎると体脂肪になって蓄積されてしまう可能性がある為、軽く運動しているだけだとプロテインを飲んでも思うように筋肉をつけられないかもしれません。
BCAAとは
BCAAとは、Branched Chain Amino Acidsの略称で、分岐鎖(ぶんきさ)アミノ酸と呼ばれています。
筋肉を構成している必須アミノ酸であるバリンやロイシン、イソロイシンがBCAAと呼ばれています。
必須アミノ酸は体内で生み出すことができないので、食事から摂取する必要があるので筋トレをするなら摂取しておきたい栄養素です。
BCAAは筋肉の分解を抑制する効果があり、筋肉量を維持するために摂取します。
人が運動をする時、ブドウ糖や脂肪酸などをエネルギーとして使用するのですが、エネルギーが少なくなると自らの筋肉を分解してエネルギーに変換してしまうのです。
筋肉が分解されると筋肉量が減ってしまいますが、BCAAを摂ることでこれを防ぐことができます。BCAAは筋肉の維持には欠かせません。
トレーニング前に摂取しておくのがおすすめです!
HMB(HMBCa)とは?
HMBという栄養素も筋トレには欠かせません。
HMBとはB-Hydroxy-B-Methylbutyric acid(B-ヒドロキシ-Bメチル酪酸)という物質の略称です。
HMBの主な効果は、筋肉の生成促進とBCAAと同じ筋肉の分解抑制です。
分解抑制で筋肉量を維持するだけでなく、筋肉量のアップにも役立つ栄養素です。
筋肉の生成を促進するということは、筋トレで傷んだ筋肉痛の回復を早めたり、筋疲労を軽減する働きもあります。
日々厳しいトレーニングを積んでいるアスリート達もHMBを積極的に摂取しているそうです。
「筋トレはいいけど筋肉痛が辛い……」
という方にも、筋肉痛で下がりがちなモチベーションの維持に役立つ栄養素なので、BCAAとセットで摂取しておきたいですね!
HMBとHMBCaの違い
プロテインやサプリによっては、HMBとHMBCaと表記されているものがあります。
HMBCaとは、HMBにCa(カルシウム)結合させたものです。
基本的には、HMBと同様の効果があるという認識でOKです。
なぜCa(カルシウム)と結合させているかというと、HMBをより体に摂取しやすいようにする為です。
HMBは摂取してもその全てが吸収されにくい栄養素です。
そこで、Ca(カルシウム)と結合させることでHMBよりも吸収しやすくなります。
なので、HMBではなくHMBCaが含有されているものが多いのですが、HMBとHMBCaには大きな違いはないので安心してください。
HMBCa・BCAA摂取にはサプリタイプの「鍛神」がおすすめ!
「今のトレーニング量ならプロテイン買うほどではないかな……」
ガッツリ筋トレをしているならプロテインも取り入れたいところです。
しかし、プロテインに多く含まれるたんぱく質は筋トレで分解できなかった部分は体脂肪になってしまう可能性があるので、心配ですよね。
プロテインはまだ買う予定がない。
限られた時間の中で筋トレをしている。
という方におすすめなのが「鍛神」のHMBCaサプリです。
筋トレにサプリで効果あるの?と思う方もいらっしゃると思いますので、鍛神サプリのおすすめポイントを解説していきたいと思います。
金子賢プロデュース!男を上げるHMBCaサプリ
鍛神は総合格闘家としての経験を持つ、金子賢がプロデュースしたサプリメントです。
金子賢はSUMMER STYLE AWARDという夏を代表する男を決める大会の代表であり、選手でもああります。
鍛えることにこだわり抜いた金子賢が全面監修し、何度も試行錯誤して完成したサプリ。
HMBCa含有量2000mgなので日頃の筋トレをしっかりサポートすることができ、プロテインではないので「少しのトレーニング量でも効果を高めたい!」という方でも始めやすいですね。
サプリメントだから気軽に飲める
鍛神サプリは飲みやすさ、持ち運び、手間がかからないというメリットがあります。
直径1cmと小さく飲みやすいサイズです。
他のサプリメントと比べても、小さめに分類できます。
また、持ち運びやすいので、出勤している平日の昼食後などいつでも飲むことができますね。
プロテインの場合、そもそも商品が大きく持ち運ぶにはかさばってしまいます。
また、シェイカーを用意して作る必要があるので手間もかかりますが、鍛神サプリはそれらを払拭しているので気軽に始めることができますよ!
ガッツリ筋トレをしていなければ目に見えて効果も出にくいので、筋トレをすることよりもプロテインを作ることがだんだん面倒になってしまい、結局筋トレを継続できなくなる方も少なくはありません。
プロテインを購入しようか悩んでいるなら、まずは鍛神サプリからスタートするのがおすすめ!。
鍛神サプリを飲むタイミングは運動前がおすすめ
鍛神サプリは1日6~10粒が目安。
180粒入りなので約1か月分入っています。
鍛神サプリに含まれているHMBCaやBCAAは基本的にどのタイミングに飲んでも良いですが、
せっかくなら効果を得られるタイミングに飲みたいですよね。
僕がいつも飲んでいるおすすめのタイミングを、シチュエーション別にご紹介していきます!
通勤などの軽いウォーキングだけの日
体力や時間の確保が難しく、あまりトレーニングができない日もありますよね
そんな日に体を動かすタイミングといえば通勤中などのウォーキングです。
あまりトレーニングできない日は、朝と昼の2回に分けて摂取するのがおすすめです。
起床してから活動時間中の筋肉分解を抑制したいので、HMBCa、BCAAを補給できるようにしています。
徒歩の時間を少し長くしたり、姿勢良く歩くように意識すればいつものウォーキングも筋肉に刺激を与えられる時間になりますよ。
軽くトレーニングをする日
休日や仕事が終わってから、ジョギングや腹筋、腕立てなど軽くトレーニングをする場合は1日3回摂るようにしています。
トレーニングができずウォーキングだけの日とは違い、帰宅後のトレーニングでも筋肉を使用するからです。
起床してからトレーニングをして就寝するまでHMBCa、BCAAの効果が途切れないように摂取しています。
以下は例として僕が鍛神を摂取しているタイミングです。
- 朝食後に1粒
- 昼食後1粒
- トレーニング前2粒
- 夕食後2粒
たくさん飲めばそれだけ効果があるというわけではないので、自分のスケジュールに合わせて6粒~10粒以内に収まるように1回に飲む数を調整しましょう。
ガッツリ筋トレする人にもおすすめ!
ハードなトレーニングをする人にも鍛神のHMBCaサプリはもちろんおすすめです。
「そろそろガッツリ筋トレしたいな!」
筋トレを続けて効果が出てきたら、モチベーションはさらに高まります。
もっと体を作りたい!という方は鍛神のサプリと一緒に、鍛神シリーズのプロテインも併せてトレーニングプログラムに組み込むのもおすすめです!
まとめ
鍛神サプリは筋肉にとって重要な、HMB、MHBCa、BCAAが配合されているサプリメントです。
「筋トレを続けているけどなかなか効果がでない」
となれば、モチベーションもだんだん下がってしまいます。
ですが、筋肉をつける為にはそこで諦めてはいけません!
継続は力なりです!!
筋トレは限界まで追い込むトレーニングでなくても、まずは体を動かすことを習慣にし、筋肉を刺激し続けることが大切です。
モチベーションを高めるためにも、一度鍛神サプリを手に取ってみるのもおすすめですよ。
筋トレを続けて理想の肉体を手に入れましょう!!