アウトドアテーブル入門!スタイル別おすすめアウトドアテーブル5選!

日本人は床に座る習慣があるので、「レジャーシートを一枚敷けば充分!」という人も多いですが、あればアウトドアライフをグンと快適にしてくれるのが、チェアとテーブルです。

チェアについてはページを分けてご紹介しておりますのでそちらをご覧いただくとして、こちらではアウトドアテーブルについて、その種類や選び方をご紹介します。

アウトドアテーブルを選ぶポイント


アウトドアギアでチェアに続いて種類の多いのが、テーブルです。
一昔前に比べてそれぞれの単価は下がったとはいえ、かさばるものですから慎重に選びたいもの。

そこで最初のアウトドアテーブルを選ぶ際注意すべきは以下の3点です。

・大きさ
・高さ
・持ち運びやすさ

シンプルですね。

まず大きさについてですが、これは「何人で使用するか」次第です。人数による大きさの目安を簡単にまとめると、

1人:60cm×40cm以上(食事をしないなら40×40でも可)
2人:60cm×80cm以上(隣に並んでも、向かい合ってもOK)
3人~4人:130cm×80cm(長い側に2人ずつ並んで向かい合って使います)
5人~6人:170cm×80cm(同上)

という感じです。
食事をしない」というのは、バードウォッチング用の双眼鏡などのちょっとした小物と飲み物、あと軽くつまめるものを置く程度、という使い方を想定しています。
それ以外は基本的に食事をするためのサイズです。

高さについてはあなたのアクティビティのシーンによって決まります。

天板の高さが60cm以上のものを「ハイタイプ(スタンダードタイプ)」と呼びます。
普段使っているデスクやテーブルの高さに近い使い心地です。

チェアを使って頻繁に立ったり座ったりする場合、例えばバーベキューなどの大きな器具を使ったアウトドアクッキングを楽しみたい場合はこちらがおすすめです。

料理はしないけれど使いたいチェアがハイタイプ(座面の高さが40cm前後)、という場合もこちらがいいでしょう。

ぐっと下がって高さ40cm前後からそれ以下の、かなり低めのテーブルは「ロータイプ」になります。

チェアがロータイプ(座面の高さが30cm前後かそれ以下)だったり、チェアを使わずレジャーシートの上に座って過ごすスタイルならこちらになります。

焚火や、ソロキャンプなどで活躍する小型のアウトドアコンロなどを使用するキャンプならこちらがおすすめです。

テーブルそのものが視界に入りにくいので、景色を楽しむにも向いています。

持ち運びやすさ、は主に移動手段によって重要性が変わってきます。
車で運ぶなら少々かさばっても頑丈で使いやすい、好みのものを選べますが、徒歩やバイクの場合はそうはいきません

分解して小さくまとまるタイプなどが向いています。もちろん重量も軽い方がいいですね。素材もアルミ製などを選ぶといいでしょう

スタイル別おすすめアウトドアテーブル5選!

ハイタイプ、ロータイプそれぞれからおすすめのアウトドアテーブルを5つずつ、選んでみました。一番応用の効く1~2人で使えるものを中心にご紹介します。

ハイタイプ

ロゴス Life オートレッグテーブル 9050

シンプルで使いやすいながらもおしゃれなデザインがSNSにも映えそうなアウトドアテーブルです。
ハイタイプとしてご紹介していますが、脚の長さを変更できるため、43.5cmのロータイプとしても使用できます。

脚部が斜めに展開するタイプなので、安定感が高く使いやすいです。

短辺方向にたたむので収納時も90cmのままですが、サイズの割に4.4kgと軽めなので、専用の収納ケースに入れて肩に担いでも疲れにくいです。

コールマン ナチュラルウッドロールテーブル65

ローテーブルではなく、ロールテーブルです。天板が折り畳み式ではなく、くるくると丸めるタイプということですね。
折り畳みテーブルよりも小さくまとまるため、持ち運びに便利です。

ローテーブルではなく、と書きましたがこちらも足の長さが可変で、70cmのハイテーブルとしても40cmのローテーブルとしても使用できます。

名前の通り天然木を使用しているため、スギの良い香りがするのもポイントですね。
ただ、そのため見た目にばらつきがあることにご注意ください。虫食い穴に見えるものは、枝がついていた「ふし」の跡です。

キャプテンスタッグ ラフォーレアルミツーウェイテーブル(アジャスター付き)

フォールディング(折り畳み)タイプのスタンダードなアルミテーブルです。
こちらも脚部ジョイントパイプを外すことでローテーブルとして使うことができます。

いい意味で、特筆すべきことのない、バランスの取れた製品です。

お手ごろな価格で充分な性能(強度、携行性)なので、アウトドア入門用としても適していると言えるでしょう。

ペレグリンファニチャー クレーンテーブル

ロールトップテーブルをもう一つ。
天然木を使用したハイテーブルで、鶴(クレーン)をイメージした束ねた脚部は意外に安定感があり、使いやすいです。ただそこにあるだけで絵になるテーブルです。

木製なので少々重たいですが、小さくまとまるロールタイプなので持ち運びはそれほど苦にはなりません。

スノーピーク ワンアクションテーブル竹 LV-010T

アウトドアギアのハイブランド、スノーピークのハイテーブルです。
二つ折りになっているテーブルを開くと自動的に脚が出てきて、収納時は天板をたたむと脚も自動的にしまわれるので、展開・撤収がとてもスムーズです。
…と聞くと当たり前のようですが、その折り畳みのかさがとても薄いので、ハイテーブルなのに折り畳み時の厚みが驚きの約9cm! この厚みだと自宅での収納にも困りません。

竹集成材(竹の細片を接着剤で固めて強度を持たせた板)を使った天板と滑らかな曲線の脚部の美しい、見た目にもこだわった素晴らしいテーブルです。

ロータイプ

ロゴス lifeモバイルラックテーブル

ロゴスから少し変わり種のご紹介。
モバイル、と言っても携帯端末は関係ありません。移動可能なラック、つまりワゴンのことですね。
一人用のローテーブル(サイドテーブル)なのですが、全体に布が張られ、中板と底板がつけられているため、ちょっとした小物(食器や本など)を砂などから守ることができます。

収納時は小さな手提げかばんになるので持ち運びも楽々。手入れまで考えられた商品の多いロゴスらしく、張地も取り外して丸洗いできる仕様です。

スノーピーク ワンアクションちゃぶ台竹 M

スノーピークのローテーブルからはこちらのちゃぶ台をおすすめ!
一般的な四角のテーブルに比べると同じ幅でも使える面積は狭くなりますが、実際に使ってみると角のほうまで物を置く方が稀なので、案外違和感なく使えます。ローテーブルはその角に足を引っかけることもままあるので、円形のちゃぶ台は意外と悪くないものでした。

二つ折りにして専用ケースに入れられ、開くと同時に足が展開するため設置がとても簡単なのもいいですね。
個人的にはケースは上下さかさま(円弧が下側に来る)の方が使い勝手が良い気がするのですが、これはこれでおしゃれでいいですね。

DOD テキーラテーブル

男心をくすぐる武骨でかっこいいギアの多いDODは、ローテーブルも一味違います!
天板が鉄の網になっていて、なんとそのまま直火にかけて調理用のコンロとしても使えてしまいます。
両脚部と天板のパーツを自由に組み合わせて使うことができるので、キャンプサイトを便利に、しかもかっこよく構築できます。

ただ、鉄製(一部木製)なのでとても重いため、車でのキャンプ以外ありえません。しかしそれを補って余りある性能ですので、本格的なキャンプ(特に調理)をしたいと思うなら後悔しない選択になると思います。

名前の由来も「テキーラのような強い酒を飲むタフな男に似合うテーブル」というからたまりません!

DOD ライダーズテーブル

DODからもうひとつ。
こちらは名前の通りバイクでのソロキャンプのお供にもってこいのローテーブルです。

やはりかっこいいデザインが目を引きますが、約1kgの軽量でありながら充分に頑丈で、組み立ても簡単。天板も一見布のようですが、中にアルミ板を入れているため強度は十分。アルミ板を取り出して生地部分を丸洗いできるのでお手入れもしやすいです。

ユニフレーム 焚き火テーブル

ユニフレームからはシンプルなアルミのローテーブルです。

天板がアルミなので焚き火のそばに置いたり煮炊きした鍋などをそのまま置いても大丈夫です(ただしテーブル全体が熱を持つので取り扱いには注意!)。

ふちに木製フレームを使用しているため、デザイン的にきれいなだけでなく、取り回しにも安全で、収納時に周りを傷つけにくいです。
折りたたむと天板の厚さ(2.5cm)で収まるのもいいですね。

まとめ

テーブルはキャンプにおいてかなり大きめのギアのひとつです。

テーブルを中心に各種アウトドアギアをコーディネートすれば、便利なだけでなく見た目にも統一感のある、あなただけのおしゃれなキャンプサイトができあがるでしょう。

素敵なアウトドアライフのための一助になれたとすれば、幸いです。