【一人暮らし必見】ワンルームをおしゃれに飾るインテリア特集

一人暮らしをしているなら、お部屋のレイアウトは自分好みの色に染められるので、インテリアにこだわっておしゃれなお部屋にしたいですよね。
おしゃれな部屋にすれば毎日気分よく過ごせますし、友達を呼ぶのも楽しみになります

でもワンルームだと部屋の大きさ的に置けるインテリアにも限界があるし、どんなコーディネートにすればいいのか…と悩む方も多いです。
今回はそんな一人暮らしの方に向けた一人暮らし向けのインテリアやワンルームのおしゃれなコーディネートの仕方を集めてみました。

コーディネートをする前に決めておきたいお部屋の”スタイル”


コーディネートをする上でまず決めておきたいのはお部屋のスタイルです。
これを決めずに気に入ったインテリアを集めても統一感のないお部屋になってしまって、せっかく気に入って買ったインテリアも活かせません。

そうならないためにもまずはお部屋のスタイルを決めておきましょう。

・北欧スタイル
・モダンスタイル
・和風スタイル
・ヴィンテージスタイル
・ゴシックスタイル
・アジアンスタイル

このほかにもたくさんのスタイルがありますが、ワンルームでメジャーなスタイルは、この中でもナチュラルテイストな「北欧スタイル」やシンプルな「モダンスタイル」になります。

このふたつのスタイルは比較的実現しやすく幅も広いので皆さんの気に入るインテリアもたくさんあると思います。

北欧スタイル


北欧スタイルは温かみのあるナチュラルテイストなインテリアでまとめたスタイルです。
ナチュラル感を出すために観葉植物のような自然を取り入れたり、木や布製のものでインテリアを統一しましょう。角が丸くなった家具や円形の家具を選ぶと部屋に柔らかさが出て北欧スタイルに近づきます。

ペンダントライトを置くのがポイントでこれを設置するだけでも北欧らしさが簡単に出るのでおすすめです。

ライティングファクトリー

ペンダントライトを扱う専門店。
実用的な中型、大型のペンダントライトから、小型のインテリア重視のペンダントライトまで充実したラインナップです。

ライティングファクトリーの公式はこちら

モダンスタイル


モダンスタイルはシンプルな現代風のスタイルです。
モダンスタイルは定義が広くいろんなスタイルがありますが、一人暮らしの男性におすすめなのはモノトーン調のモダンスタイルです。
白と黒のメリハリが効いたカラーで男性のお部屋にピッタリです。

モダンスタイルにおすすめのインテリアはガラステーブルです。
ガラスのモダン感と実用性の高さからワンルームにもぴったりです。

LOWYA

色々なインテリアを扱うLOWYAのガラステーブル。
長方形のものから正方形のものまであるのでお部屋に合わせたテーブルを探せます。

LOWYAの公式はこちら

ライフスタイルから決める必要なインテリア

景観ももちろん重要ですが、実用性のないお部屋だと住んでいて不便さを感じて気に入らなくなってしまいます。なので、ライフスタイルに合わせて必要なインテリアの選別をしっかりとしておきましょう。

テーブルなどインテリアとしては定番のものですが、部屋の中心を開けたコーディネートにしたいから大きなテーブルなど置きたくないという人もいますよね。
ソファなども場所を取るから必要ないという人もいます。実際に配置してみて使うかどうかを脳内でシミュレーションするのも重要ですよ。

逆にこれは欲しいというインテリアがあるのなら、それを中心にコーディネートを考えて置き場を考えなければいけません。
狭いワンルームに置ける限界を考えながらインテリアを選びましょう。

一人暮らしのワンルームをコーディネートするコツ


一人暮らしのワンルームを広く見せるコツは「ゾーニング」を意識することにあります。
ゾーニングというのは簡単に言ってしまえば部屋を区画分けすることです。

部屋をベッドスペースリビングスペースに分けるというのをイメージすればわかりやすいかと思います。
例えばこのふたつのスペースを作るのであれば、ベッドとテーブルの間にクローゼットやソファなどを置いて部屋の区切りをつけるだけで、ワンルームにゾーンが生まれて二部屋あるように見えるんです。

ただ部屋を二分してしまうだけだと部屋が狭くなってしまうんじゃないか?と思う人に知ってもらいたいテクニックとして視線の抜けを意識してもらいたいです。

視線の抜けというのは部屋の入り口から窓までの直線に遮るものを置かないテクニックです。こうすることでお部屋が広々として見えるようになります。
加えて低床の家具を選ぶとさらに部屋の圧迫感を抑えることができます。ソファもテーブルもロータイプのものを選んでみましょう。

色を変えることでも部屋の広さは大きく変わります。白を基調としたレイアウトにするとお部屋が大きく見えますよ。
白を基調としたコーディネートなら北欧家具やモダンスタイルなどおしゃれに仕上げやすいジャンルなので難易度が低いのもおすすめな点です。

一人暮らしでおすすめしたいインテリア

ここからは一人暮らしの方におすすめしたいインテリアをご紹介したいと思います。
おすすめのインテリアといっても数多くありますので、今回は場所をピックアップしておすすめできるインテリアを集めました。

床で飾るインテリア


大き目のテーブルなどを置かずに部屋の中央に「ラグ」を置くと途端におしゃれな部屋に見えてきます。ワンルームのような狭い部屋ならば四角いラグを前面にひくよりも、丸いラグをちょこんと置く方がお部屋のアクセントになります。

ラグのポイントとなる色のチョイスですが、お部屋のテイストに合わせてカラーを合わせるのもいいですし、お部屋の差し色として色味のあるカラーを選ぶのもひとつの手です。

これは統一感を持たせたいか、味のあるコーディネートにしたいかによって変わってくるのでお好みで選んでみてください。

壁を飾るインテリア

壁は単色でアクセントが少ないので「ウォールステッカー」を使うことで一気に壁の印象を変えることができます。

ウォールステッカーは接着剤いらずで簡単に貼ることができて、はがす時も簡単に剥がすことができるので、手軽な壁向けのインテリアとしておすすめです。

モダンな部屋なら英字のステッカーでスタイリッシュ感を出したり、三角や四角といったシンプルなステッカーでアクセントをつけるのがおすすめです。
北欧な部屋ならナチュラルテイストに合わせて植物のステッカーを貼るのがおすすめです。

ルームファクトリー

賃貸のお部屋でも使用できる手軽におしゃれを作れるインテリアシール!
貼り直しが可能で壁に跡が残りにくいうれしい仕様。

ルームファクトリーの公式はこちら

華やかさを加えるのなら「リース」もおすすめです。
クリスマスの装飾というイメージが強いかもしれませんが、ドライフラワーを使ったリースは一般的に使われることも多いです。

モダンな部屋にモノトーンのレースで作ったリースをつければ、華やかかつメリハリの利いたインテリアになりますよ。

一人暮らしはインテリア選びでより快適に


一人暮らしのワンルームは置けるインテリアが限られているので、インテリアのチョイスひとつで快適さにかなり差がでます。

できるだけコンパクトで無駄のないインテリアを選ぶことが一人暮らしのコツですので、面倒でもソファやベッドのサイズはしっかり確認してみてください。

ソファの長さが10cm違うだけでもテーブルとの隙間が広くなって通りやすくなります。
こういったちょっとのインテリアの気遣いで快適な生活を実現できるので、一人暮らしのインテリア選びにはぜひ凝ってみてください。