おすすめの北欧風インテリア10選!おしゃれでスマートな部屋」を作る

北欧風のウッディでナチュラルな風合いのコーディネートは、日本人にもくつろぎや癒しを感じさせるため、すっかり浸透しています。

そこで今回は、「北欧風」を意識した、男性向けのインテリアコーディネートについてご紹介します。

そもそも「北欧風」って?

北欧とは文字通り、北部ヨーロッパ。具体的にはスウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマークの4か国を差します。

これらの特徴といえば、北極圏にあたるので、とにかく冬が暗く長く寒いこと。特に真冬は外出もままならなくなるそうです。

そこで北欧の人たちは、長い冬を自宅で楽しく快適に過ごせるよう、さまざまな工夫をしてきました。その最たるものがインテリア、北欧家具というわけです。

北欧風インテリアコーディネートのポイント


限られた自宅の空間をなるたけ快適にするための「北欧風」に必要な考え方として、

  • 「シンプルに」
  • 「飽きのこない」
  • 「温かみのある」

という3点がポイントになってきます。

狭い家の中にいろいろなものをごちゃごちゃと並べては、日々の生活に支障が出る程ではないにしても細かいストレスが募ってしまいます。なので自然と「シンプルに」なっていきます。

とはいえシンプルを極めるあまり殺風景になってしまうと、今度は退屈な部屋になってしまいます。適度に飾りや遊びを持たせて、メリハリのある「飽きのこない」部屋であることが大事です。

そして何より寒い冬を過ごすのですから、見るだけでほっとする「温かみのある」空間でなければなりません。

結果、全体的に自然な色合いで、冷たい印象を与える金属よりも木や陶器などのぬくもりを感じさせる素材を中心にしたインテリアが用いられます。

ただ、それだけではぼんやりとした印象の部屋になってしまうので、全体を引き締め、少し楽しくなるようなビビッドな色(赤や黄色などの原色)をアクセントとして使います。

「北欧風」のためのおしゃれでスマートなインテリア10選

さわりでも書いた通り、上記のポイントに従ってコーディネートするとどうしても、優しい印象を与える部屋になるでしょう。
それはそれで悪くないのですが、やはりそこは男性的でスマートな印象を持たせたいところ。

そういった観点で10のインテリアを選んでみました。

(Air Rhizome)壁面ハイタイプラック WORCE(ウォルス)

金属は極力控えろ、とは言え素材として手軽で強靭なため、ラックなどの収納家具は金属を使ったものを用いたいところです。

この壁面ラックは金属的なシャープさを持ちつつ、上に向かって曲線を描くことで冷たすぎず、高さの割に圧迫感のない構造になっています。
ブラックを使えば木目調の部屋を引き締めることができますし、観葉植物やディフューザー、額などを置けば印象を柔らかくすることができます。

幅も60cmからテレビも置ける150cmまで30cm刻みであるので、並べて壁面収納のように使うことも。

(A la mode)ラグマット BRICK

二畳強(185cm四方)の手ごろなサイズ、日本製に加えて防ダニ防臭加工が施されているため安心して使えます。
色はグリーンとブラウンがありますが、黒のモノトーンになりがちな部屋なら鮮やかなグリーンを、他の色をメインにしたいなら主張の強すぎないブラウンを、という感じでしょうか。

柄も北欧系ファブリックにありがちな手描き感ある花柄等ではなく、モダンな幾何学模様なので甘くもゆるくもなりすぎないところが男性の部屋にピッタリです!

abode コートハンガー FORTY

あると便利なコート掛け。コートのみならず帽子やポーチなどをかけるため年中使うものですね。
このコート掛けはモダンなデザインながら木を思わせるシルエットが特徴的で、おしゃれで洗練された男性の部屋にぴったりです。かけるものがない時期は鳥や風船のオブジェを飾ると物語性のあるオブジェに早変わりします。

(ノーブランド)WOOD LAND ソファ 二人掛け(グリーン)

ダイニングセットのソファベンチですが、ソファ単体で見てもシンプルながら優雅で、リビングに置いて十分な存在感を発揮するでしょう。
ファブリック(張地)にはベージュもありますが、男性の部屋ならむしろグリーンのほうがキレイ目に納まると思います。
一人掛けタイプのものもあるので必要に応じて増やせ、最終的にリビングセットとして使うも良し、ダイニングセットとして使うのも良しです。

(ノーブランド)跳ね上げ収納ベッド「Kezia(ケザイア)」

ワンルームで暮らしていると特に強く思うところだと思いますが、ベッドのスペースって、なんとなくもったいなく感じることがありませんか?

ベッド下に引き出しを付けるなどして収納スペースとして使うことはできますが、それでも使いきれない空間ができるし、長い引き出しの出し入れも意外と億劫なものです。

このベッドは全体を跳ね上げることで全体を無駄なく収納スペースとして使えます。この収納スペース分の収納家具を置かなくて済むため、それだけ部屋全体をシンプルにできるというのが大きな利点です。

ベッド自体のデザインはややモダンでそっけない感じですが、そこはヘッドボードに置くものやファブリックで調節しましょう。

(ノーブランド)引き出し付きデスク

ベッドやクローゼットに次いで大きいデスクは部屋の印象を大きく左右します。
なるだけ骨格がシンプルで重苦しくなく、それでいて上質感のあるデスクを選んでみました。
ホワイトは鏡面仕上げで北欧風の男性の部屋には目立ちすぎるので、ウォールナットを選びましょう。

(宮武製作所)曲げ木ワークチェア ブラウン/ブラウン

長時間座ることになりやすいパソコン用のチェアはどうしても機能重視のインダストリアルにしがちです。
このチェアは見た目も美しく座り心地も良いのでお勧めです。もちろん機能面ではエルゴノミクスデザインのそれにはかないませんが、曲げ木の背もたれの優しい感触は、それはそれでほかに代えがたいものだと思います。

(システムK)インテリアライト STERN(シュテルン)

おしゃれなインテリアといえば欠かせないのが間接照明……壁や天井、床などに光を当てて、その反射で空間を柔らかく照らすタイプの照明ですね。

これは、床に置いて高い位置から天井や壁を照らすタイプの間接照明です。木目調のシェードは明りを付けていなくてもナチュラルなオブジェとして控えめな存在感を放ちます。

LED電球に対応しているため、夏に使っても部屋が暑くなりにくい(冷房の効きを悪くしない)のもおすすめできるポイントです。

(リコメン堂)北欧ペンダントライト(ブラック)

このペンダントライトは、ポール・ヘニングセンというデンマークの有名なモダン・インテリアデザイナーの代表的デザインをモチーフにしたもので、まさに今回のコンセプトにピッタリなライトといえるでしょう。

まとめ


北欧風インテリア、というのは実のところ、これといったはっきりした目安はありません。
上述したように「シンプル」で「飽きのこない」「温かみのある」デザインであれば、たいてい「北欧風」でくくってしまえるという、懐の深いジャンルです。

この記事が、あなたが自身で見て、触れてみて、くつろぎや安らぎを感じることができるインテリアを探すその入り口になれたなら幸いです。