美味しいコーヒーを自分で淹れたい!豆からコーヒーを淹れるには?

美味しいコーヒーを淹れる、しかも豆からとなると難しく感じる方も多いでしょう。しかし、いくつかのポイントを押さえるだけで美味しいコーヒーを淹れられるようになります。そこで今回は、豆選びから美味しいコーヒーの淹れ方まで、詳しくご紹介します。

美味しいコーヒーを淹れるのは難しい?


「美味しいコーヒーを自分で淹れる=難しい」というイメージを持っている方も多いでしょう。
確かに、コーヒーは人それぞれ好きな味が違うので全ての人に美味しいと思ってもらうのは難しいです。

しかし、最近はインターネットも発達し美味しいコーヒーの淹れ方が手軽に分かるだけでなく、道具も簡単に手に入るようになりました。
そのため、「美味しいコーヒーを淹れるのは難しいから…」と諦めてしまうのは非常にもったいないです。

今は道具が豊富で手に入れやすい!

しかし2018年現在、コーヒーを趣味にしている方は非常に多いですし、素人の方でも美味しいコーヒーを淹れられるようになっています。

コーヒーを淹れるための道具も安価で簡単に手に入るようになっているからです。

必要な道具は後ほど説明しますが、豆を挽くのに必要な道具として「コーヒーミル」があります。
インターネット通販で調べてみると、コーヒーミルは手軽なものであれば1,000円から3,000円程度で手に入ります。
趣味としても手が出しやすい価格ですよね。

┗手回し式のハンドミル

美味しくコーヒーを淹れるときに大切なポイント

決して難しいことではありませんが、美味しくコーヒーを淹れるには丁寧に淹れるという事が大切

ステップとしては大まかにはこれだけなので身構えなくても大丈夫です!

  1. コーヒー豆選び
  2. コーヒーミルで豆を挽く
  3. ドリップ

コーヒー豆を選ぶ


コーヒー豆には、「ストレート」と「ブレンド」があります。

ストレートとは、産地の名前がついたコーヒー豆のことです。
具体的には

  • ブラジル
  • コロンビア
  • エチオピア

などが有名なので訊いたことがある!という方も多いかもしれません。

ストレートでは産地特有の味や風味を感じることができるので、味に統一感があり好みにハマれば飽きずに楽しめます。

一方ブレンドとは、それらの複数の産地のコーヒー豆を混ぜ合わせたものを指します。
しかしあまり難しく考えずにさまざまな産地のコーヒー豆を試してみたり、店員さんにおすすめの豆を教えてもらったりして、自分の舌にあったコーヒー豆を見つけてみるのがコーヒーを楽しむポイントです。
最近では、カルディコーヒージュピターカフェランテ等コーヒー豆や輸入雑貨専門店が増えてきているので、コーヒー豆選びもより身近に楽しめますね。

またコーヒー専門店の通販サイト等を利用すれば、コーヒー店顔負けの味になること間違いなしです!

丸福珈琲店 シングルコーヒービーンズ&カリタ製コーヒーミルセット


¥5,400(税込)
関西を中心に展開している老舗丸福珈琲店のコーヒー豆セットです。
ハンドミル付きなので初心者の方におすすめ。
コーヒービーンズを入れることができるボトル付きなのも嬉しいポイントです。

コーヒーミル(グラインダー)で豆を挽く


次は買ってきた豆を「コーヒーミル」で挽く(粉にする)作業です。
コーヒー好きの人の中には、この作業が一番好きという人は多いです。
今は家庭用のコーヒーミルも充実しており安価な値段で簡単に手に入れることができます。
ちなみに、コーヒーミルはグラインダーと呼ばれることもありますが、どちらも同じ器具です

コーヒーミルの選び方

美味しいコーヒーを淹れるためには、どんなコーヒーミルを選ぶかも重要です。
家庭用のコーヒーミルには、「電動式」と「手動式」の2種類があります。

電動式の場合、コーヒー豆を入れてスイッチを押すだけなので非常に簡単に豆を挽くことができます。

Kalita 電動コーヒーミル CM-50


¥5940(税込)※ショッピングサイトでは¥2000~
電動式でも購入しやすい価格でも挽きムラのなさはさすがのカリタ製。
洗うことができないので手入れが必要なところはご愛敬。

手動式の場合、中の様子を見ながら豆を挽くことができ、粒度を一定にすることができます。
1~2名分しか淹れない方はハンドミルがおすすめ。

HARIO (ハリオ) 手挽き コーヒーミル セラミック スケルトン ブラック MSCS-2B


¥3700(税込)
丸洗いができ、衛生的に使えるハンドミルです。
セラミックなので錆びることが無いので便利。受け皿にはフタが出来るので保存にも〇

手動式の方が少し力が必要な上、時間がかかりますが、
豆を挽く手応え、挽いている内に漂う香りを楽しむのも良いでしょう。

挽き方のポイント!

  • 粒度は均一に

豆を挽く際、粒の大きさはとても重要です。
均一でないとドリップする際にもムラが生じてしまい、思いがけない苦味や渋味などが出てきてしまいます。
最初はグラニュー糖と同じくらいの大きさである「中細挽き」にしておけば安心です。

  • 豆は淹れる直前に挽く

挽いた後の豆は、どんどん風味などが損なわれていきます。
そのため、挽いた状態での保存はオススメできません。
豆はコーヒーを淹れる直前に必要な分だけ挽くようにしましょう。

ドリップ(お湯で抽出)する


最後に挽いた豆を「ドリップ」します。
ドリップしている時に感じるコーヒーの香りは何にも代えがたいものがあります。
朝の寝ぼけや疲れなど吹っ飛んでしまうでしょう。

ドリップに必要な器具

ここでは自宅でも簡単に美味しいコーヒーが淹れられる「ペーパードリップ」に必要な器具をご紹介します。
1つ1つの価格はそれほど高価ではありませんので自分の好きなデザインや材質の物を選びましょう。

ドリップに必要なもの

  • ドリップポット(細口の物がベスト)
  • ドリッパー(ペーパーフィルターをセットし熱湯を注ぐ器具
  • ペーパーフィルター
  • サーバー(ドリップされたコーヒーを溜めておく容器)
  • お好みのカップやソーサー(受け皿)


ここでは筆者おすすめのアイテムをご紹介します。

ZEROJAPAN ドリッパーL ジーンズブルー


¥1620(税込)
ドリッパーには陶器製の物からステンレス製、プラスチック製など様々ですが、筆者は陶器製がおすすめです。
ほっこりした陶器の良さを感じさせるカラー展開は陶器ならでは。

コーヒードリッパーやドリップペーパーなどは100円均一300円均一でも手に入れることができますよ!

美味しいコーヒーの淹れ方

それでは次は、上記の器具を使って美味しいコーヒーを淹れる方法を具体的に見ていきましょう。

  1. カップをあらかじめ温めておく
  2. コーヒーを注ぐ際に容器との温度差が生まれると雑味の原因になったり冷めやすくなってしまいます。

  3. お湯を沸かす
  4. お湯の温度は90℃~95℃が理想だと言われています。
    沸騰直前で止めるか、沸騰した後少し待つなどして温度を調整しましょう。

  5. ドリッパーにペーパーフィルターをセットする
  6. ドリッパーとフィルターに隙間ができてしまうと、そこからお湯やコーヒーが漏れてしまう危険があります。
    そのため、フィルターはドリッパーの形やサイズに適したものを選び、セットする際はなるべく隙間ができないよう気をつけてください。

  7. ドリッパーにコーヒー粉を入れる
  8. フィルターにコーヒー粉を入れます。
    均一にお湯を注げるよう、表面を平にしておくのがポイントです。

  9. お湯を注ぐ(蒸らす)
  10. 次は美味しいコーヒーを淹れるために重要な「蒸らし」という工程です。
    お湯を20ccほど注ぎ、20秒から30秒待ちます。
    鮮度の高いコーヒー豆であれば、この時にコーヒー粉がモコモコと膨らむのを見ることができます。
    ドリッパーからサーバーにお湯が落ちてきたら蒸らしは完了です。
    これをすることでコーヒー粉とお湯がなじみ、美味しいコーヒーを淹れることができます。

  11. 少しづつ注ぐ
  12. フィルターにお湯がかからないよう気をつけながら、「の」の字をイメージしてお湯を注ぎます。
    一気にドリップするのではなく、3回に分けて行うのがオススメです。
    また、お湯の量も80cc・40cc・20ccと徐々に少なくしていくと、より雑味の少ない美味しいコーヒーを淹れることができます。

お気に入りのカップに注いでコーヒーブレイクを楽しみましょう♪

まとめ

コーヒーは淹れ方1つで美味しくも不味くもなってしまいます。
今回紹介した方法を参考に、あなたにとって一番美味しいコーヒーを淹れてみてください。